蒲鉾&竹輪つくり
せっかく小田原へ行くのだからと、鈴廣で蒲鉾と竹輪を作る体験をしてきました!
公式HPより事前予約をしてGO!です。
中に入るとかまぼこ博物館となっています。魚や蒲鉾について学べます。蒲鉾はガマの穂に似ていることからその名がついたそうです。「ガマの穂、前見た!」と娘。そう、長瀞でみたよね♪
ガマの穂を見つけたお話↓
https://yukkocamp.hatenablog.com/entry/2023/04/18/224802
日本全国のお魚と練り物を見ることが出来るようになっていてお魚好きの息子はじーっと見ていました。
このパネル反対側から見ると魚の裏側?も見ることができて面白いです!
奥には調理場があって職人さんたちのスゴワザを見ることができます。
さぁ!私たちもいよいよ体験です!エプロンと帽子を被り、手をしっかり洗浄消毒して開始です。
まずは板に名前を書きます。
目の前にはすり身の塊が蒲鉾用と竹輪用に置かれます。職人さんがはじめにお手本を見せてくれるのですが、はやい!きれい!すごい!これぞ職人技!席が近い場合直接、席が遠くてもモニターで職人さんの手元を見ることができます。
子どもたちもいざ本番!
薄く伸ばした後板につけていきます。薄くするのも、はじめは難しいのですよね〜。
2人ともコツを掴んできてどんどん上手になってきています。
お次は竹輪づくり♪
娘はこねこね派。
息子はヘラを使ってやる職人さんのやり方に挑戦。チャレンジ精神いいね^ ^
ちょっと不恰好でしたが、無事完成しました。
蒲鉾を蒸し、竹輪を焼いてもらいます。待っている間、2.3階へ遊びに行ったり、外出することも可能です。
3階にはちょっとした学びの場があります。
食べた後の体の中での消化の様子を見ることができたり、すり身を作る過程でタンパク質ができてねっとりしていくのを体感できたりします。
焼き上がった竹輪を受け取り実食!
自分で作った竹輪は美味しい〜!太めに出来上がっているからか?こねこねしたからか?食べ応えのある食感でした^ ^
蒲鉾はお家に持ち帰っていただきました。こちらもふわふわでとっても美味しかったです♡
ちのみに鈴廣を含む周辺地域、かまぼこの里ではお仕事体験なるものも開催されていて、さながらキッザニア。上記の蒲鉾竹輪作り体験もお仕事の一つになっているので、かまぼこ給というお給料が貰えて、アイスと交換することが出来ました^ ^
お魚嫌いも克服しちゃう!?蒲鉾竹輪つくり体験いかがでしょうか?^ ^