我が家のさかなくん - こどもとキャンプとあれこれ

好奇心旺盛で凝り性な息子は魚も大好きです。

年少さんの時、どこかの水族館で出会ったオニダルマオコゼが忘れられず、七夕のお願い事を「オニダルマオコゼに会いたい」にしていました。

エリックカールのこの絵本にオニダルマオコゼが出てくるのでよく読みました。

また毎日毎日とと合わせをしていた時期もありました。毎日「今日もやるの？好きだね〜！」と言っていました^^;

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そうは言いつつも、これが面白くてですね、大人も意外とハマって、それほど付き合うのが苦ではありませんでした♪

そんな魚好きの息子に良さそうと購入したのが今月号のたくさんのふしぎ【釣って食べて調べる深海魚】です。

たくさんのふしぎは定期購読しているわけではなく、私の好みでテーマを選んでちょこちょこ購入しています。息子はまだ一年生なので、かいつまんで（長かったり難しかったりすると飽きるので^^;）読み聞かせしています。

今回のは息子にドンピシャだろうと、即購入に至りました。

作者の平坂さんはモンスターハンターと呼ばれているそうです。

味の秘密やノドグロのことなど、親の私も新しく知ることばかりで、「へぇ〜！」が止まりません！面白い！！

息子も「そうなんだ！」と興味津々です！

以前家でお父さんと息子で金目鯛の煮付けを作ったことがありました。

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口の中を覗いてみたり。
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調理も真剣！
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完成♪美味しくできました^ ^

実際に魚を扱ったり、捌いた経験があると、より深く興味関心を持ちますね。調理も自分で釣った魚ならより楽しいんでしょうね^ ^

作者の平坂さんのように五感で生き物を感じるような、好奇心を刺激する生の体験をもっと増やしてあげたいなぁと思います。

そんな魚好きの息子と行った水族館についてはこちら♪