本栖レークサイドの魅力
陸地編です。
虫が沢山います♪これはメリットになる人とデメリットになる人両方いるかな?特にてんとう虫が羽化したばかりなのか、そこかしこに!
草むらにいるてんとう虫にピントを合わせるのって大変ですね…。息子は十数匹捕まえていました^^;
ミドリシジミ。緑の光沢が綺麗です!あまり羽を広げてくれません〜。
「お蚕さん見つけた!」と娘が連れてきたのは、はっぱのうえに乗った蛍光黄緑色の蛹?お蚕さんの繭よりはだいぶ小さいですが…シジミ系でしょうか??図鑑を見てもわかりませんでした。同定難しい^^;
トンボも飛んでいたし、バッタも沢山!息子は「アサギマダラがいた!」と言っていました。ホントカナ??
富士山嶺は自然が豊かで生き物が豊富です^ ^
ビーチコーミングならぬ、レークサイドコーミング♪もう少しガラスが丸いと良いのですがね。
ホタルブクロ。可愛いです♡
木苺が沢山生えていました♪ちょうど旬ですね。もみじいちごとにがいちご。美味しくいただきました。木苺はバラ科の植物なので、小さいお子さんはトゲにご注意くださいね。
どちらも岸田衿子さん作です。きいちごだよりは木苺のことが詳しくわかりやすく載っています。動物たちのお手紙がなんとも言えない可愛さを醸し出していてほのぼのします^ ^
木いちごつみは詩集です。子ども目線の表現と、ぐりとぐらでお馴染み山脇百合子さんの挿絵も可愛い!しらないひとにはおしえてね^ ^
私は、お出かけが好きですし、様々な非日常的体験も大好きなので、子どもたちにも色々経験させてあげたいなぁと思っています。でも本当は『自然相手に子どもが自由にじっくり遊ぶ』ということの方がずっと重要である、と感じています。自らの五感で感じ、考え、行動する。ただただやりたいことを楽しむ。それが、人生の軸につながるような気がするのですよね。
親の目の届く範囲で、しかし親が介入することなく、安全にそれができるというのは、どのキャンプ場でも可能なようで、意外と稀有なことかなと思います。田舎で子育てすると日常的に当たり前にできることだとも思うんですが。
本栖レークサイドキャンプ場はそれが可能なキャンプ場だと思います♪
子どもも、大人も「今回のキャンプすっごく良かったねー!!」と言い合える、満足度の高い魅力的なキャンプ場でした^ ^